ここ最近の社会情勢の影響で、私たちの行動は制限されつつあり、仕事や生活のストレスが発散されづらい状況になっているかと思います。

今回はそのストレスに栄養素的にどう改善して行くのか、ご紹介いたします

ストレスとは、現代社会においては切っても切れない関係ですよね⁉️

仕事、満員電車、対人関係などなど。。しかし、日常生活においても些細なところで感じています。例えば、太陽の光が眩しいと感じたり、ホットコーヒーを飲んで暑いと感じたり。。言わば、ストレス反応は日常のありとあらゆる所に溢れていて、我々はストレスとうまく付き合っていかなければ、ならないのですね

下がった血糖値をあげる為に、身体は2つの反応で元に戻そうとします！

一つ目は、甘いもの、脂っこいもの、塩っぱいものを食べて、血糖値を急上昇させようとする❗️

血糖値の急上昇によって脳はドーパミンが分泌され、一時的な多幸感を感じますある種の中毒性があります

仕事終わりや、嫌な事があった時に呑みに行きたくなったり、爆喰いしようとしてしまうのは、主にこれらが原因かな。と思います。

しかし、ここで大きな落とし穴があります。日頃から僕のブログやセッションを受けてらっしゃる方はおわかりかと思いますが、血糖値の急上昇の後に待ち構えているのは、、、

これによって朝から日中にかけて徐々に高まる交感神経、日中から夜にかけて徐々に高まるはずの副交感神経が不安定になり、情緒不安定の原因になりかねません。

また、上の様な物を食べ続けると副腎疲労が起きて、余計に身体が疲れる原因になってしまいます❗️

二つ目は、体内からコルチゾールを分泌して血糖値を上げる。

コルチゾールはアドレナリンやノルアドレナリンと共にストレスホルモンと呼ばれる物です。

しかし、分泌しすぎてしまうと脳が萎縮し、トラウマとして残ってしまいます。また筋肉を分解してしまう事もあるので、うまい具合に抑えないといけません

また、朝から日中にかけて、多く分泌されています！

このコルチゾールを中和してくれる代表的な栄養素がビタミンC、マグネシウムです❗️

ビタミンCは言わずとも、果物に多く含まれていますマグネシウムは大豆などです❗️

朝食で、果物や納豆と言った物食べる、和洋共に伝統的な食文化はストレスとうまく付き合う上でとても大事なんですね

ローズヒップはビタミンボムと異名があるくらい、ビタミンCの含有量がめちゃくちゃ優秀です

マグネシウムは朝に食欲がわかないという方にも比較的に食べやすい、豆乳ヨーグルトで摂取すると良いかと思います。

ローズヒップはティーパックやお茶として濾してしまうと、栄養素の60%以上は抜けてしまうと言われているんので、僕自身は粉末をそのままお湯で溶かして飲んだり、豆乳ヨーグルトにかけて食べています

おかげさまで毎日絶好調です👍

是非、取り入れてみてください。

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